daylife022の愛車は、10数年前に中古で購入した、スーパーカブ90 HA02 です。
毎日通勤に使っており、現在の走行距離は、6万2000キロを超えて、色んな所にガタが来ていますが、部品を交換しながら、なんとか元気に走ってくれてます。
相棒になってから、オイル交換は、欠かさず1000キロ毎に交換をしております。
今回も1000キロ毎の交換時期になったのでオイル交換作業を行いました。
ついでに、タペット音が大きくなっていたので「タペット調整」という作業と、先日ナメてしまって新しいパーツを購入していた、タペットカバー交換を行いました。
古いオイルを抜く
今回は、タペット調整の作業もあるので、レッグシールドを外して作業を行います。
レッグシールドを外す
スーパーカブのレッグシールドは、6箇所のボルトを外すだけで、スポッと外れます。
廃オイル処理ボックスを作る
続いて、廃棄オイルの受け皿を作ります。
自作の受けトレーに、ゴミ袋を被せて、トイレットペーパーを敷き詰めます。
daylife022の地域は、この方法で通常のゴミとして出すことが出来るので、いつもこの方法で処理しております。
↑このような廃油処理ボックスと同じような事を自作でするイメージです。
ドレンボルト緩める
ドレンボルト緩めて、ボルトを外すのですが、オイルがドバーっと出てしまうので軍手の上からナイロン手袋をして手が汚れるのを防ぎます。
ドレンボルト外した瞬間、真っ黒になったオイルが飛び出して来ます!!ナイロン手袋は必須です。
これがドレンボルト、アルミ製のドレンワッシャーが付いているのですが、本当は毎回交換する方がよい?のかもしれませんが、daylife022は、大体3回ぐらい再利用します。
次回、タペットカバーを外す
オイルも抜けたので、ナメてしまったタペットカバーを外して行きます。
これがなかなか大変でした。その様子は次回に続きます。
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